-店舗の種類

メンズエステとは?サービス内容や料金について徹底解説

「メンズエステに行ってみたいけど、怖い」

「風俗店なのか、健全なエステなのかよくわからない」

上記のように「メンズエステ」と聞くと、風俗店を想像する方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、メンズエステは全く危険なお店ではないです。むしろ、”癒し”を提供しているお店が多く、リラックスし心地良いサービスを受けることができます。

なぜなら、抜きなどは一才なく、風俗店ではないからです。

実際、私もメンズエステに100件以上行った経験がありますが、危険なお店は、1店舗もございませんでした。

今回の記事では、メンズエステのサービス内容や料金形態、入店方法など「メンズエステとは?」という疑問をなくすための解説をしていきます。

記事を読み、メンズエステについて知ることで、楽しく極上のサービスを体験することができます。

メンズエステとは?

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メンズエステとは、女性セラピストが密度の高い施術を行なってくれる男性専用のリラクゼーションエステです。

多くの方は、痩身や脱毛、美容鍼などのエステを想像されるかと思いますが、ここ最近は、マンションの一室で「非日常」を味わうことのできるメンズエステサロンを示すことが多くなっております。

紙パンツで施術を受けるため、そのドキドキ感と女性の施術を地肌で受けれるエッチな雰囲気に取り憑かれる方が多く人気のサービスです。

サービス/オプション内容

service

メンズエステには、店舗ごとに異なるサービスやオプションがございます。

では、早速、ひとつずつ解説をしていきます。

オイル

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メンズエステの基本的な施術方法は「オイル」です。

アロマオイルを使うことで、滑りが良く、全身の血流を流すようにマッサージを行い、心地良さが増します。

パウダー

powder

オイルマッサージとは異なり、さらさらとして変わった手触りになるパウダーを使用して行う施術方法。

基本はオイルやジェルで、マッサージを行いますが、オイルのベタつきが苦手な方がオプションで選ばれることが多いです。

揉みほぐしが中心ではなく、フェザータッチという触れるか触れないかの施術を行うため、オプションで取り入れる方も多くいらっしゃいます。

ドライ

dry

ドライ施術は、オイルやパウダーを使わず、指圧で行うマッサージ方法です。

多くのセラピストは「ドライ施術→オイル施術」このような順序で行います。

凝っている部分や疲れの溜まっている部分を指圧で揉み解してもらいましょう。

ディープリン(1,000~2,000円)

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ディープリンパとは、鼠径部周辺をマッサージしてくれる施術方法です。

鼠径部とは、太ももの付け根の部分のことで、この部分を股間に触れるか触れないかくらいの密度でマッサージを行ってくれます。

このドキドキ感もメンズエステ特有のサービスです。ほとんどの店舗は、オプションで1,000〜2,000円で行なっております。

衣装チェンジ(1,000~2,000円)

Costume

施術中、セラピストの衣装を変更することができるオプションです。

店舗によって、コスチュームが異なるため、店舗ごとの特色を楽しめるオプションになります。

メンズエステならではの、目の保養にも最高のオプションでしょう。

ホットオイル(1,000~2,000円)

hot-oil

温かいオイルやジェルを使った施術オプションです。

生温かいものからギリギり熱くないものまで様々ですが、温かいオイルでの施術は、温もりを感じ、心地よさを倍増させます。

店舗によっては、基本の施術がホットオイルや別オプションと異なります。

ホイップ/泡(1,000~2,000円)

whip

石鹸とローションなどを混ぜて作った「泡」を使用し、行う施術方法です。

多くのお店で、有料オプションとして置いてあることが多く、独特の間食なので、好まれる人も多々いらっしゃいます。

禁止/注意事項

caution

・セラピストへの接触行為、暴言や脅迫、その他セラピストが嫌がる行為
・セラピストに対するスカウトや引き抜き行為
・過度なサービスの強要や性的サービスの強要
・紙ショーツを着用しない又は脱ごうとする行為
・自慰行為
・時間通りに来店しないや退店時間になっても退店しない

これらの行為は一才禁止です。セラピストの精神的/肉体的な不安を煽るような行為は絶対に辞めましょう。

お店の種類

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メンズエステの店舗形態は、下記のようになります。

・店舗型
・マンション型
・派遣型

各種類により営業形態や楽しみ方が異なるため、お店選びの際は各店舗の特徴をおさえておきましょう。

店舗型

store

店舗型のメンズエステの場合、ビルのテナントに入っており、スタッフが常駐していることが特徴です。

受付/待合室/マッサージルームと分かれています。なので、予約時間前に着いたとしても、ゆったりと店舗で待つことができます。

また、直接店舗に来店し、お客様がいなければ、予約なしでサービスを受けることが可能です。

マンション型

apartment

マンション型のメンズエステの場合、マンションのワンルームが店舗となっており、セラピストと完全個室で、二人きりの時間を過ごせることが特徴です。

事前予約が必須なので、いきなり来店し、サービスを受けることはできません。

しかし、入店の際、周りの目を気にせず、入店できるという利点もあります。

派遣型

visit

派遣型のメンズエステ場合、予約を行い、自ら場所を指定し、サービスを受けられることが特徴です。

しかし、エリアが絞られてしまうため、希望のセラピストがエリアに対応していない場合があります。

出張先や近隣に良いセラピストがいる場合におすすめです。

メンズエステの料金形態

money

メンズエステの料金形態は、お店に寄って大きく異なります。下記のようにランクによって、価格がある程度分かれております。

90分の場合

・低価格店(15,000円以下)
・一般店(15,000~18,000円)
・高級店(18,000円以上)

これらの料金に対して、オプションや指名料などが別途かかってきます。

低価格店(15,000円以下)

低価格のお店の場合、15,000円以下のお店がほとんどです。

都内の場合、価格が向上しており、15,000円ほどのお店が少なくなりつつあります。

低価格店の場合、ファミリータイプのマンションになっており、完全個室ではないこともあるので、注意が必要です。

一方、地方の場合、低下価格店がまだまだ多く、格安で高品質なサービスを受けることができます。

なので、旅行や出張の際、地方のメンズエステに挑戦することがおすすめです。

一般店(15,000~18,000円)

都内の店舗の多くは、15,000円〜18,000円の料金設定となっております。

メンズエステに通ったことのある方は、値段だけ見ると「相場だな」となると思います。しかし、価格だけで判断するのは危険です。

店舗ごと、値段は同じでもコンセプトやサービス内容が異なります。

なので、値段だけではなく、ご自身の求めているサービスやオプションなどをしっかりと調べましょう。

高級店(18,000円以上)

高級店の場合、20,000円以上でこだわりのあるお店が多い印象です。

ただ値段が高いのではなく、各店舗下記のようなコンセプトを持っています。

・美女だけを集めた
・完全個室で高級感のある店内
・オプション料金込みの値段

このように、値段以上の価値を提供しているお店が多く、高級店に一度行くと辞められないです。

何かの記念やご褒美に高級店を利用してみてはいかがでしょうか?

メンズエステの利用の流れ

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「メンズエステに初挑戦したいけど、どんな流れで来店すれば良いのかわからない」

初来店の時は、非常に緊張すると思います。

僕自身も、初来店の時は、非常にドキドキでしたが、利用の流れさえ覚えておけば、安心して利用することができます。

では、早速、メンズエステの利用の流れについて解説していきます。

下調べ

Research

良い店舗を見つける上で最も大事なことが「下調べ」です。

店舗のHPやポータルサイト、Twitterなどさまざまな下調べ方法があります。今回は、実際に僕が行なっている下調べ方法を紹介します。

1.ポータルサイトから近隣のメンズエステ店を見つける
2.気に入った店舗のHPとGoogle口コミを確認
3.気に入ったセラピストのTwitterを確認

Twitterを行なっていないことや顔出しをしていない「セラピスト=良くない」

というわけではありません。実際、身バレやストーカー防止のためにSNSや顔出しをしていないセラピストも多くいます。

また、これらの方法以外にも体験日記などを見て、セラピストを選択する方法もあります。

Googleで「メンズエステ 体験」などで検索し、実際に来店した人の感想を参考にお店選びをするのも良いでしょう。

実際、ネットの情報では、最低限の情報しか知ることはできません。どんなに可愛い子でも素っ気ない子には正直がっかりします。

なので、ある程度、下調べを行い、予約をとってしまうのがおすすめです。

おすすめポータルサイト

予約

tell

予約に関しては、

・電話
・LINE
・メール
・HP

などの方法がございます。最もおすすめの予約方法は、電話です。手っ取り早く予約ができるため、僕自身も電話でしか予約はしません。

しかし、文字として履歴が残らないため、予約の再確認をしたいときなどは不便です。

なので、電話が苦手な方や予約を文字で残しておきたい方には、LINE予約が良いでしょう。

最もおすすめしない予約方法は、メール予約です。ほとんどの店舗は、メールを確認していません。

実際、過去10店舗ほどメール予約を行なったものの、1件しか予約を上手く取れなかったため、再度電話予約をしました。

手間を省くためにも、電話またはLINE予約を行うようにしましょう。

準備

suit

入店前に準備しておきたいのが身だしなみの清潔感です。

・口臭
・ヘアスタイル
・清潔感

など、せっかく女性と肌を触れ合う機会なのに清潔感がなければ、セラピストも気分を悪くし、最高のパフォーマンスを出せません。

なので、必ず身だしなみを整えていきましょう。

訪問

door

訪問については、各メンズエステの種類によって異なります。

店舗型:直接店舗に向かう
マンション型:指定された場所で待ち予約1~2分前に再度電話し、場所を口頭で教えてもらう
派遣型:時間に指定の場所に来てくれる

上記のような訪問方法になります。店舗型と派遣型は、問題ないと思いますが、問題は、マンション型ですよね。

マンション型の場合、ほとんど営業許可を大家に取っていないため、住所をHPに公開しておりません。

なので、近隣の場所に集合し、電話をした後に場所の詳細を教えてもらいます。

この際、必ず開始の1〜2分前に電話をしましょう。早すぎる電話は、セラピストが休憩中のこともあるので、時間ピッタリが喜ばれるワンポイントアドバイスです。

カウンセリング

counseling

入店後、コースやオプションなどについてカウンセリングを受けます。

また、施術中、触れられたくない部分なども必ず伝えるようにしましょう。

この際「オプションはフルバック(給与が全てセラピストに入ること)なの?」と聞くことで「私のためにお金払ってくれるんだ」という感情になり、セラピストを喜ばせることができます。

シャワー

shower-time

施術前にシャワーを浴び、体の汗を流します。

夏場など汗をかいて来店された際は、ボディーソープなど臭いの対策を欠かさずに行なってください。

施術

Treatment

メンズエステの施術は、

1.指圧
2.オイルマッサージ
3.カエル足などメンズエステ特有の施術
4.ディープリンパや密着施術
5.仰向けになり上半身〜下半身

このような流れになります。

カエル足とは​​、足の字をくの字に曲げて開き、股間に近いエリアをマッサージする施術です。

特に仰向けのスタイルはドキドキ感が強く、非日常的な気持ち良さを感じられて人気がある施術方法になります。

ディープリンパの次は4TB(四つ這いの姿勢)の施術を行うお店やセラピストがほとんどです。

セラピストが鼠蹊部のあたりを施術してくれる極上の時間になります。なので、恥ずかしがらず、しっかりと腰を反り、お尻を見せつけましょう。

前に鏡があるため、うつ伏せの状態でも、セラピストを見ながら施術を受けることができるのもメンズエステの特徴です。

そして、仰向けの状態になり、デコルテライン(胸の上)から下半身にかけて、マッサージを行います。

この際、頭の近くにセラピストが座り、マッサージを行なってくれるため、太ももが顔の近くに来るため、そのドキドキ感がたまらないです。

おっぱいを押し付けるシーンも多くあるため、仰向けの施術もうつ伏せとは違った良さを体感することができます。

常にセラピストと近い距離感で密着し、施術を受けることができるため、非日常感を味わうことができ、風俗店とは違った楽しさを味わうことができるのがメンズエステです。

施術の流れ

シャワー

shower

最後にシャワーを浴びて終了になります。

オイルやパウダーを落とすため、施術は基本10~15分前に終了し、シャワーを浴びることが多いです。

シャワーを浴びている間にセラピストが部屋の片付けをしているため、ゆっくりと浴びることが良いでしょう。

早く出てしまうことで、セラピストも焦ってしまいます。時間が推している場合は、早く出ても問題ないです。

なので、時間を確認し、臨機応変に対応してあげることで、セラピストから喜ばれます。

アフタードリンク

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最後にアフタードリンクをもらいながらセラピストとトークを楽しみます。

・施術について
・世間話

など相手を褒めてあげるような内容を話しましょう。セラピストを今後、指名する場合は、勤務日などを聞いてあげるのもおすすめです。

ここで注意しなければいけない点は「時間」です。

次の予約や休憩がセラピストにはあります。どんなに話が盛り上がっても必ず時間で退店しましょう。

これらに注意して、メンズエステを心置きなく楽しんでください。

メンズエステと風俗店の違い

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メンズエステと風俗店の大きな違いは、「抜き」があるか無いかです。

風俗の場合、「抜き」がありますが、メンズエステにはありません。

メンズエステは、風営法許可で営業していませんので「抜き」行為が禁止となっております。

しかし、メンズエステで「抜き」を行なっているお店が増えているということも、耳にしますが法律違反なので、絶対に行わないようにしましょう。

「メンズエステ」といい「メンズマッサージ」と呼ばないのは理由があります。

「マッサージ」という業態で出店すると営業許可が必要です。

しかし「メンズエステ」という業態であれば、許可は必要ありません。医療行為でもなくリラックスやリフレッシュを目的に利用するのが「メンズエステ」ということとなります。

豆知識として覚えておきましょう。

良いメンズエステ店の選び方

point

「メンズエステ」の仕組みやサービス、入店方法などついて知ることができたと思います。

この時点で予約するのは危険です。実際に来店する際、良いセラピストと出会うための方法を紹介していきます。

・HPの綺麗さ
・セラピストの写真
・セラピストのプロフィール

下記のポイントを確認しましょう。

では、ひとつずつ解説していきます。

HPの綺麗さ

HP

HPの綺麗さを確認することで、店舗がどれだけセラピストに気配りをし、良いセラピストを集めているかが分かります。

実は、良いセラピストは、HPが綺麗なお店に集まっている傾向があるのです。

考えてみてください。女性は、綺麗さや可愛さなどに非常に敏感です。

HPを見た際「ここで働きたい!」となるようなお店に当然、良いセラピストの求人のが殺到します。

一方、HPに拘りのないお店は、セラピストへの扱いやお客様への対応も雑な傾向にあります。結果、質の悪いセラピストが集まってしまう。

初めての方でも、いろんなメンズエステのサイトを見ることで、拘っているお店と適当なお店を見分けることが可能です。感覚で良いので、いろんなお店を見て、良いHPなど思った場所の予約を取りましょう。

セラピストの写真

photo

セラピストの写真を見ることで、好みのタイプを選択することができます。

予約なし、指名なしで来店すると予約の埋まっていないセラピストが担当になるため、ハズレを引いてしまうリスクが高いです。

HPにあるセラピストの紹介写真を見ることで、かわいい子を指名することができます。しかし、ここで気をつけなければいけないのは、写真のまんまの女性が来ることは少ないということです。

多くの店舗は、目を隠したり、加工を行なっております。なので、女性に期待しすぎるのは危険です。

あくまで、好みがきたらラッキー程度の感覚で写真指名をしましょう。

セラピストのプロフィール

Profile

セラピストのプロフィールを見ることで、性格や人柄を知ることができます。

どんなに可愛い子が担当でも、愛想が悪かったらせっかくの癒しの時間が台無しですよね。

なので、プロフィールの充実度をしっかりと見るようにしましょう。

・キャスト紹介文の長さ
・どんな性格なのか
・趣味

上記の内容を見ることで、大体の人柄を知ることができます。

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まとめ

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メンズエステとは、性的なサービスがないリラクゼーションエステサロンです。

通常のエステとは異なり、エッチな雰囲気を味わうことができ、非日常的なドキドキ感を体験することができます。

メンズエステに初めて行く際は、非常に緊張すると思います。

しかし、今回紹介したメンズエステの情報やお店選び、来店までの流れを覚えておくことで、緊張を和らげることができたのではないでしょうか?

風俗店とは違った「癒し」を体感できることがメンズエステの1番の特徴です。

僕自身も、初来店の時は、緊張しましたが、一度行ったら病みつきになってしまいました。

メンズエステのサービスを一度体験し、存分に非日常感を味わって楽しんでください。

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