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メンズエステの「90分コース」の流れとは?施術の流れも解説

「メンズエステに初めて行くけど、流れがわからない」

このような悩みを抱える方が、多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、メンズエステの流れは想像以上に簡単です。

メンズエステ未経験者の方は、今回の投稿を読み、90分コースの流れを理解した上で、来店するようにしましょう。

セラピストに好かれるポイントも解説していきます。

メンズエステの流れ

支払い
  1. セラピストと対面
  2. 料金支払い&カウンセリングシート記入
  3. 着替え
  4. シャワー
  5. 施術
  6. シャワー
  7. アフタードリンク
  8. 退店

上記のような流れになります。では、ひとつずつ詳しく解説をしていきます。

セラピストと対面

ドア

HPのアクセス欄を見て、集合場所から電話or店舗の受付に行きます。

店舗の場合:受付を済ませて入室
マンション型の場合:マンションに電話で誘導

このように営業スタイルで分かれます。

マンション型の場合、マンションに到着後、部屋番号のインターホンを押し、入室。その後にセラピストと対面です。

料金支払い&カウンセリングシート記入

支払う

セラピストから部屋に案内され、まずはカウンセリングシートの記入と料金の支払いです。

店舗の場合:入金を済ませてからセラピストと対面
マンション型の場合:セラピストに支払い

このように支払い方法も異なります。この際、現金のみでの対応がほとんどなので、必ずコース料金を持参しましょう。

着替え

支払い後に部屋で着替えを行います。

セラピストがシャワーの準備に行っているタイミングで、タオルを渡されるため、部屋で服を脱ぎ、タオルを腰に巻いた状態になります。

その後、シャワーへ案内されます。

シャワー

シャワー

シャワールームで体を洗いますが、髪の毛は洗っても洗わなくてもどちらでもOKです。

90分や120分の施術時間にシャワー時間もカウントされますが、焦りは禁物。

施術中に体臭が強ければ、セラピストも気になってしまい、最高のパフォーマンスを出せなくなります。

また、シャワーのタイミングでセラピストは、部屋の準備を行なっているため、早く出過ぎてしまうとセラピストも焦ってしまいます。

なので、5分ほどシャワーをゆっくりと浴び、紙パンツに履き替え、腰にタオルを巻いた状態で、部屋へと向かいましょう。

施術

マッサージ

部屋に案内された後にタオルを外し、紙パンツで施術を受けます。

施術の順番は、セラピストに任せれば、案内してくれるので安心です。多くの場合は、うつ伏せからスタートします。

指圧での施術からスタート

まずは、タオルをかけ、うつ伏せの状態で指圧での施術からスタートします。

馬乗りでの施術もあるため、やや密着が最初から始まります。

オイルマッサージ

続いて、オイルを塗りオイルマッサージを行います。

下半身〜上半身へとリンパを流すような施術が行われ、非常にリラックスできる時間です。

オイルは、温かいホットオイルを使用する店舗もあり、店舗ごと使用するものは異なります。

下半身から上半身へ行く際、脚をやや上げ、鼠蹊部(太ももの付け根周辺)の施術も行われ、ドキドキ感が徐々に高まっていきます。

ここからがメンズエステの魅力です。

カエル足

カエル足とは、うつ伏せの状態から片足ずつ広げ、鼠蹊部を施術してくれます。これこそメンズエステの醍醐味です。

オイルまみれの状態で、鼠蹊部のペニスキワキワを攻めてくれるため、最高の時間となります。

セラピストによって、フェザータッチ(指先での施術)を行なってくれる場合もあります。

4TB

まだまだメンズエステならではの施術が続きます。4TBとは、四つ這いのことです。

「四つ這いなんて恥ずかしい」と思う方も多いかもしれません。しかし、メンズエステでは当たり前です。堂々と見せつけましょう。

4TBの姿勢で、鼠蹊部をさらに施術してくれます。カエル足以上にキワキワを攻めてくれるため、最もドキドキ感を味わえる時間です。

横向き

続いて、横向きで寝た状態の施術に移ります。

横向きで下側の足は伸ばしたまま、上側の足だけ折り曲げた体勢での施術になります。

セラピストが後ろに寝た状態で、手を伸ばし、鼠蹊部やお腹周りの施術を行うため、密着と気持ち良さを兼ね備えた体勢です。

仰向けで上半身〜下半身

横向き施術が終われば、仰向けになり、上半身の施術へ移ります。

上半身では、TKB(乳首)を攻めたり、OPI(胸)を顔に近づけたりと、セラピストが非日常感を味わわせてくれます。

セラピストと目を合わせるのが恥ずかしくなるドキドキ感も感じましょう。

上半身の後は、最後に下半身や鼠蹊部へと移ります。うつ伏せとは異なり、セラピストを見ながらの施術は至福の時間です。

シャワー

シャワールーム

施術が終了後は、シャワーを再び浴びます。

全身オイルまみれなので、オイルをしっかりと流しましょう。

気持ち時間が短いと思うかもしれませんが、コース時間内には最初と最後のシャワーの時間なども含まれています。

そのため、実際に施術を受けている時間はコース時間よりも短くなります。

また、この際、セラピストが部屋の片付けを行なっています。なので、ゆっくりとシャワーを浴び、セラピストを焦らせないことも重要です。

アフタードリンク

ティー

最後にアフタードリンクをいただき、セラピストとトークができます。

今日の施術について褒めてあげたり、世間話など、セラピストを楽しませてあげましょう。

退店

帰る

ドリンクが終了したら退店です。セラピストが玄関まで送ってくれてるため、感謝の気持ちを伝えましょう。

まとめ

閉める
  1. セラピストと対面
  2. 料金支払い&カウンセリングシート記入
  3. 着替え
  4. シャワー
  5. 施術
  6. シャワー
  7. アフタードリンク
  8. 退店

上記のような流れでメンズエステでの施術は行われます。

メンズエステ未経験者の方は、恥ずかしい思いをしないように、しっかりとこの内容を覚えて予約をしましょう。

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